2000年10月6日 鳥取県西部を震源に震度6の地震がありました。
 岡山RBでは当初 視察の要請があったものの動きがとれず 10月13日に小原・森田の2名で西伯町へ出動することになりました。10時ごろ 岡山を出発 蒜山SAで早めの昼食 溝口インター付近から 屋根にブルーシートをかぶった家屋がちょこちょこみえだしました。米子インターで降りて 米子西インターまで9号バイパスを通り180号線を西伯町までいくと役場の前にボランティアセンターがあり そこで兵庫RBの末野さん愛媛RBの小池さん 広島RBの水戸川(弟)さん 中尾さんがちょうど到着したところでした。受付をすませて1時ごろまで現地の状況などを末野さんや小池さんにきいていると1時過ぎに出動要請があり 小池さん・末野さんに混じって 倒壊したブロック塀の撤去作業にいきました。
 

屋根にブルーシートをかぶった民家                   現地ボランティアセンター

 現場には奈良RBの橋本さん(西伯町のボランティアセンターを立ち上げた功労者)が朝からブロック塀と格闘していました。



写真左が奈良RB橋本さん。

次へ

ホームへ戻る